二次創作が楽しめなくなった理由を考えてみた

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かなり長い二次創作シリーズを完成させたあとから、全然二次創作が楽しめなくなってしまい、読むのも書くのもしなくなって3年くらい経ってしまったので、作品を撤去しようと考えている。

なんで急激に二次創作から足が遠のいたのかなあと思い、理由を少し考えてみた。

原作の面白さにあやかっている感

これはぼくの個人的な考えだけど、二次創作はどう頑張っても原作の面白さには勝てない。

ぼくが最後に書いた二次創作は、「原作のストーリーに本来存在していないキャラ(ストーリー開始時点で故人)が生きていて原作のストーリーに登場していたら?」というifネタだった。プラス腐だったんだがそれは置いておく。

概ね原作のストーリー準拠なので、面白く書けてもそれは原作が面白いからだった。少なくともぼくは無意識にそう思ったんじゃないかと思う。

書き上げるまでとても楽しかったんだが、書き上げて力尽きてしまった。電池切れみたいに二次創作が書けなくなった。そのまま3年くらい過ぎた。

理由を深く考えたことはなかったが、今思うと「二次創作の限界」を感じたんじゃなかろうか……。

二次創作ができなくなってから、創作寄りのことのほうが楽しくなった

最近は完全なオリジナルというわけでもなく、かといって二次創作かというとそうなのかはよくわからない、シェアード・ワールドでキャラ作ってるみたいな遊び方をしている。詳しく言うとネトゲのキャラに独自設定つけてる。

以前やっていたがしばらくやっていなかったんだが、ちょうど二次創作ができなくなった頃に親しくなった友人の影響で再開したら、それが割と楽しい。

まあ完全なる創作ではない気がするが、二次創作よりはちょっと創作寄りなのかなあ、と。

そこでできた話から完全にオリジナルだわって思うようなネタが展開したりもしているが、それが割と楽しい。

楽しみたい活動の内容が変わった

昔は文章を書くしかできなかった。というのも、実はぼくはうつ病だったのだ。うつ病でゲームをプレイする余裕もなかった頃、布団の中にこもってスマホで二次創作小説を書く、という暮らしを何年かしていた。

今はうつ病が治ったので、ゲーム以外にもいろんなことを始めた。このブログに書いてる範囲でも、ウクレレ弾いたりレザークラフトやったりしてる。書いてない範囲でもいろいろ自分のオリジナリティが必要なことをやっている。

その結果、二次創作の魅力がぼくの中から消えていってしまったようだ。

ぼくは文章を書くのが好きではない

小説を書かなくなった理由のひとつに、「ぼくは文章書くのが好きじゃない」と気づいてしまった、ってのもある。

ブログやってて何言ってるんだって思われるかもしれないが、文章を書くこと自体が楽しかった時代はぼくの中では終わってしまい、今はできるだけ文章は書きたくない。

ブログやってるのは、なんだかんだでぼくがアウトプットしやすいのが文章だからなのと、最近はひきこもりが進んできてTwitterみたいな他人とのやりとりが簡単なところにあまりいろいろ書きたくなくて黙々とブログ書いてるほうが気楽ってのとかがある。

だが小説や物語を書くことを楽しいと思う日は当分戻って来ないだろう……。

最近はファンアートなどもほとんど見ない

ファンアートや他人の二次創作は、わざわざ検索して見ることは無くなった。ときどき見かければちょっとだけ見るかな、というくらい。公式で描かれてる範囲で充分だと感じる。

広く浅くいろんなことをやるようになって、一つのものにはまり込まなくなったのかもしれない。

人のファン活動を見ていて落ち着かない気分になるから見たくない、っていう理由もある。人と関わる活動はできるだけしたくない。

二次創作を否定する気はない

ぼくは今は二次創作を楽しめないけれど、二次創作を楽しむ人たちや二次創作という行為を否定する気はない。楽しめる人は楽しめばいいと思う。

今のぼくには合わないというだけだ。

んでぼくは足を洗いたいので、二次創作作品は撤去予定だけれど、楽しめる人たちは楽しんでいてほしい。

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