文末のカッコ、()や((などの言語化を試みる

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ネット上の一部の人たちには、文末に()とか(とか((とか(((とかカッコをつける文化がある。

  • 今日もぼっち飯()
  • なぜなんだ……(
  • かわいい(((

こんなようなやつ。

ぼくも昔は全く意味がわからなかったんだが、友人からうつってしまって、今は割と使っている。

これら文末のカッコに何か意味を感じるが、上手く言葉にできないので、その言語化を試みた。

()

文末の()は、「(笑)の笑を省略したもの」という説があるらしい。

が、ぼくが日常それを見ていると、どうもそういう意味でない感じがする。

最初のほうに出した「今日もぼっち飯()」は、「今日もぼっち飯(笑)」とすると、何かが違うと感じる。

じゃあなんなのかというと、

  • 今日もぼっち飯(おいおい)
  • 今日もぼっち飯(またか)

こんな感じだとしっくりくる。

つまりはセルフツッコミなのではなかろうか。「セルフツッコミで、ツッコミ内容を省略したもの」とするとすとんと落ちる。

「(笑)の笑を省略したもの」として使っている人もいるんだろうけれど、ぼくの周辺では「セルフツッコミのツッコミ省略」のようだ。

セルフツッコミの(おい)が転じて

  • (お
  • (ぉ

などになったという説があるが、「()」は「おい」が省かれたものなのかもしれない。

文末の「(」は、実はぼくはあまり意味がわかっていない。つけてしまうことは多いんだけど、他の人がつけているとモヤモヤしたりする。

これは「。」とか「…」とか「w」みたいなもんだろうと思っている。「深い意味はないが句読点的に使っている」という、そんな感じ。

ネット上には「カッコを閉じない文化」があるが、これは「()のカッコを閉じてないもの」とは違う気がする。

カッコを閉じない例:りんごおいしい(すっぱい

文末が全部「(」の人もたまにいるんだが、そんなに毎文つっこまないだろ。これは句読点なんだよ、きっと。

ツッコミたいとしても、弱いツッコミだと思う。

余談として「w」の話

「w」は「(笑)」の意味ではあるが、やたらたくさん「w」をつける人がいる。

例文:「おはようw 今朝は目玉焼きw ちょっと焦げたけど美味しかったw 今日も一日頑張るぞw」

これが全部「(笑)」とは、ぼくには思えない。これは「。」みたいなもんなんじゃないか。

まあ、その中のどれかは本当に「(笑)」なのかもしれないけど……。

(( や (((

文末の「(」は句読点みたいなものと思っているが、「((」や「(((」になると意味の違いを感じる。

  • なんでや……((
  • かわいい(((
  • やらかした((((

仲間うちではこんな感じで使われるように思うのだが、ぼくはこれ「省略されたツッコミのツッコミたい度合い」のような気がしている。「(」が増えるほどツッコミたい気持ちが強まる。

「w」が「www」になると「笑い」から「大笑い」になるようなもんだ。「。。。」を「……」の意味で使う人がいるが、それも「。」の連打と思うと近いものがある。

例としてはこんな感じ。

  • なんでや……(( → なんでや……(おかしいだろそんなん)
  • かわいい((( → かわいい(ジタバタびたんばたん)
  • やらかした(((( → やらかした(ああ穴掘って埋まりたいもうダメ)

こういう感じで「強いツッコミの省略形」なのかなあという感覚。

「(」の数が多いと、ぼくだけかもしれないが、引いている印象も受ける。それはたぶん(((((゚ω゚;)のような顔文字を連想するせい。他の人はそこまで考えていないかもしれない。

まとめ

ぼくとその周辺で使われている文末のカッコの意味合いを言語化した。

  • ()はセルフツッコミのツッコミを省略したもの
  • (( ((( などカッコが増えるにしたがってツッコミの強さが上がる
  • ただし「(」は句読点のようなもの(もしくは弱いツッコミ)

こういう意味が当てはまらないと感じる人たちもいると思う。その人たちの中ではまた別の意味で使われているんだろう。

言葉というのは面白いな。

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