FF14 6.0「暁月のフィナーレ」をクリア! これで本当に引退

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暁月のフィナーレをクリアした。いい旅だった。

現在は負荷を抑えるために出荷停止状態なんだとか。どれだけ話題になっているかよくわかる。

ぼくは2.0からからのプレイヤーで、たびたびこのゲームが辛くなって休止しているが、ハイデリン・ゾディアーク編がどう収拾つくのか気になって気になって、とうとう6.0まで追いかけてしまった。

4.4あたりからプレイする余裕がなくなり、IDにろくに行けなくなり、5.0はメインクエスト以外はほとんど何もできなかった。

それでも5.0メインクエストが本当に面白くて、「この先これを超えなきゃいけないのか、大変だな」なんて思いながら続きを楽しみにして、メインクエだけはどうにか追ったんだけど。

6.0はちゃんと5.0を超えてきた。

この先は6.0を超えなきゃいけないんだね、このゲーム。大変だな……。

クリア記念に、ネタバレはせずに6.0のさまざまな感想を書こうと思う。

いい旅だった

6.0メインクエストを語るのに最上の言葉は「いい旅だった」だと思っている。いい旅だった。

きっとこの世界の物語を多く楽しんだ人ほど楽しめたものだったろうと思う。思い出しても泣きそうになるし、複数の箇所でボロ泣きした。

さっそく再プレイしたいぐらい面白かったんだが、つよくてニューゲームはまだ対象外なんだよな。無念。まぁ再プレイ勢で暁月エリア満員にするわけにいかないもんねえ……。

メインクエストで2.0を思い出した

6.0メインクエスト中、2.0メインクエスト進行中を思い出す要素がいくつかあった。ネタバレを避けるにはストーリーの内容は言えないのだが、これくらい言っても許されるだろって思っているのは、報酬にカララントがあったこと。

2.0メインクエストでやたらカララントもらった気がするんだよな。記憶違いの可能性はあるけど……。

なんだかとても懐かしくなった。

それに話題になりすぎて鎖国になる状況も2.0を思い出すよね。当時は多数のサーバーでキャラ作成が停止されて、ぼくも当時の友人と同じサーバーにキャラが作れるまでにかなり時間がかかった。懐かしいな。

ストーリーでも「2.0からずっとやってきてよかった」と思った点が複数あった。詳しくは伏せておくけれど、緩和前の2.0メインクエストをやった人ほどそう思うんじゃないかな?

休止も長かったとはいえ、ここまでプレイして本当によかったと思う。

そしてぼくの旅はここで終わりなのだ。メインクエはもう二度と追わんぞ! 5.X時代もメインクエだけと思っても追うのが大変だったからな……! 日常的にID回してIL上げるという活動をする余力が5.Xの間ずっとなくて、進める余裕ができたときにマケボで装備を買ってやっていた。

戦闘で一苦労

バトルコンテンツやらなくなって久しかったので、5.0のときも戦闘がしんどくて大変だったのだが、6.0はそれ以上に大変だった。

VC繫いで一緒にメインクエストを進めていた友人に攻略聞かなかったらクリアできなかったろうなと思うID多々。インスタンスバトルは自力でなんとかなったけど。(時間はかかった)

総じてもう戦いたくない。

FF14現役だったころは極蛮神回してたし零式も遊びに行ってたんだけど、今はコンテンツ攻略に割ける脳のリソースが圧倒的に不足している。ギミックわかんねえええ。

DSRで上げていたディスプレイの解像度も今は下げて100%にしているので、画面が狭くて全体が見えにくいこともあり、見て避ける系もうまく見極められないことが多かった。(見極められたのもあったけど)

いや大変だった。もう戦いたくない(2回目)

FF14引退しようと思った理由のひとつはここにある。IDですら行きたくないので冒険者として詰むのだ。IL上げられないから新しいコンテンツに行けなくてメインクエすらできない。ILを金で解決したとしても、メインクエ程度でも今のおれにはIDが難しくてつらい。

全てはFF14に割くリソースが足りないせい……。もっと労力少なくできるゲームじゃないと厳しい。

釣り手帳&魚類図鑑埋めを再開

おれ最近いつも釣りしてるな……。

なんだかおれは釣り人の印象が強いらしく、随分久しぶりに会ったフレさんにも「さっそく釣ってるね」なんて言われた。

でもな、おれの場合、FF14へのモチベがなくなったときに最後に残るのが釣りのモチベなんだ……。なんで紅蓮末期からはずっと釣りばかりである。

現状もエキルレ開放せずに釣り手帳&魚類図鑑埋めを黙々とやっている。プレイ期間が残っている間は遊ぼうかなと思ってね。

んで釣りもだいぶいろんなことできるようになって面白くなったなぁって思っている。詳しくは別記事にしよう。

最後に再び感想

暁月のフィナーレ、本当に面白かった。素晴らしかった。不満点はないわけではないが、それを圧倒的に上回る良さがあった。

FFシリーズらしさとは「常にユーザーの想像していない新しいことをやる」ことにあると思っているのだが、その点においてFF14の拡張パッチ群は極めてFFらしいと思う。「え、オンラインゲームでそんなことできるようになるの?」って思うようなことが次々実装されていった。

5.0あたりから事前に予想していたことはいくつかあったし、6.0進行中に新たに加わった予想もあった。その中には要素だけで言えば当たっているものもあったけれど、過程において想像も期待も遥かに超えた素晴らしい物語を体験させてくれた。

未プレイの人や6.0まで追いついていない人も「早く6.0をプレイしたい」と思うかもしれないけれど、ちょっと待ってほしい。

この感動は2.0からメインクエスト以外に、8人レイド、24人レイド、クロニクルクエストなどなど多数のサブストーリーを追ってきたからこそあるんだ。(5.0の8人レイドと24人レイドはやっていないけど、2.0~4.0までは全部やった)

急いでメインクエストだけをやるのではなく、できるだけ多くのサブストーリーを体験してから6.0メインクエストに進んでほしい。

そのために必要な時間はかなりのものになるだろうけれど、この世界にかけた時間の分だけ大きな感動をくれるのが6.0メインクエストだった。

間違っても冒険録でスキップするなよ。楽しさ半減どころじゃないからな!

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